銅鐸に寄せて 

 



これ何だと思われます?紋様が青銅の地に浮き出ていて。人がいて、イノシシ、シカ、亀などの動物、また渦巻き模様の場合も。これ、歴史の教科書に載っていた、あの「銅鐸 どうたく」です。こうした古代のものを見るのが好きなので、先日帰省したおり、神戸市立博物館に立ち寄りました。そこで、かなりアホなことを考えました。どうしたら銅鐸ちゃんをアーティスティックに撮れるだろうか?と。で、こんなふうに撮ってみました。国宝の銅鐸を二重露光で撮るのはきっとヤバい人なんでしょうね(笑)


大小さまざまな銅鐸、14口がうちの近所の六甲の南斜面から出土しました。保存状態もよく、きれいです。みんな国宝。弥生時代、紀元前1~2世紀のもの。古代の人って、銅鐸でどんな音色を出していたんでしょうね。神事に使う楽器だったとの説もあり、想像するのは楽しいです。

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今回も裏山に登山しました。保久良神社から足をのばし金鳥山まで。この裏山からも神社を中心に石器時代、青銅器時代、弥生時代の遺物が出土しています。本格的な発掘は行われていないので、やればもっと出るかも。山道にはたくさんスミレが咲いていました。「山路来てなにやらゆかしすみれ草」というのは本当だったです!

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コメント

 

こんにちは。
銅鐸を撮るのは何だか難しそうですね。
描かれた動物は、いわゆる眷属と言われる神の使いなのでしょうか。
神戸市立博物館、かなり前に一度行ったことがあります。
これらの展示物もきっと見たんだと思いますが、
もうほとんど記憶に残っていません^^;

はるま #83cPuk4I | URL | 2017/04/19 21:05 | edit

はるまさま

コメントありがとうございます。
銅鐸はガラスのケースに入っているので、直に撮れないので、むずかしいです。それと、展示物なので、動かしたりはできないし。
描かれた動物は、当時身近にいた動物ではないでしょうか?狩りをしていて、お馴染みの。
イノシシも描かれていますが、六甲は今もイノシシがうようよいます。昔は野生のシカもいて、狩りをしていたのではないかしら?

Sapphire #v2qqKC6w | URL | 2017/04/19 21:47 | edit

銅鐸って、歴史のロマンを感じますねー。
じっくり見てみたくなりますわー(^。^)

onorinbeck #- | URL | 2017/04/20 09:08 | edit

onorinbeckさま

コメントありがとうございます。
そうですね、ロマン、感じます!卑弥呼が統治する前、倭国大乱があったと、魏志倭人伝に載っているそうですが、六甲の南斜面には高地性集落が当時あったと考えられています。たぶん、その大乱、戦争を避けて山のほうへみんなが移住していたのかもしれません。

Sapphire #v2qqKC6w | URL | 2017/04/20 14:04 | edit

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# |  | 2017/04/30 23:42 | edit

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