小さなカフェで 

 



先月のことですが、妹がお気に入りのカフェに連れていってくれました。それは古いビルの二階。ほっとする空間がそこにありました。

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多くのカフェはインテリアにこだわっていますね。ここのカフェ、古~~~いガラクタ (失礼)というか、レアな古き良き時代の品々をインテリアに取り入れています。下のカメラのその一つ。

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ええ?こんなものまで?と思うようなガラクタもあります。下のオンボロの缶は、靴用のクリーム、いえ、靴用の油が入っていたらしい。靴用の油?なんてあったの? 錆びついています。ほかにもブリキ製の車のおもちゃなどが観葉植物のあいだにところせましとおかれています。

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ランチをしました。チキンカレーをいただいたあと、下のを妹と半分こにしていただきました。デザートは別腹といっても、太るのにねぇ~~~。
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雪ノ下の花が咲いて....... 

 


雪のした 花咲きたりと 風ありて 揺らぐに見いづ そのかそけさを
窪田空穂

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いま庭ではユキノシタが満開です。このユキノシタ、笑い話のようですが、鎌倉の雪ノ下で道路脇に雑草といっしょに茂っていたものから小さな一株を持ち帰り、育てたもの。育てた?とは大げさです。すみっこに植えていたら、どんどん勢力を伸ばし、かなりの群生(?)になっています。はじめは、可愛いたった一つの株がなにやらモンスターのように増え続けているのです。

ユキノシタの葉は化粧水の成分として使えるようですね。で、今年はユキノシタ化粧水つくりに挑戦しようか?と考えています。ええ?疑問視ですか?これでも自前のドクダミの葉をつけこんで、ドクダミ化粧水をつくったことがあります(笑)



五月になれば、春の花は終わりかけ。初夏の花に変わります。今年は忙しくてツツジも藤も見に行く暇がありませんでした。まだ花菖蒲に間に合うかな?いちばん下は最近見かけた花菖蒲、一輪です。

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amera:上2枚、Nikon. 下2枚、Olympus

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馬車道の博物館 

 


今回のGW、空いているところばかり狙って行きました。その一つが、横浜の神奈川県立歴史博物館。たぶん、空いているだろう、との予想は当たり、ホントにがらんがらんでした。展示はとても良いのに、絹の遺産といえば、どうやら多くの方が、群馬県の富岡のほうに足を運ばれたようですね。旧富岡製糸場はなんといっても世界遺産暫定リスト入りですものね。


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下は、異様な顔立ちの方もふくめ、みんな黒船のペリー提督です。四つの顔を組み合わせた大きな壁画です。幕末に描かれた肖像画の中のこれら形相から察するに、きっと幕末の人のなかには、ペリーさんをエイリアンのように思った人もいるのかも。

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かわいいネコちゃんもいましたよ。

歴博は、もともと、旧横浜正金銀行の本店ビル。銀行ぽいですね。

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この廊下も昔のまま

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歴博は馬車道にあります。で、この界隈は、馬車、あるいは馬の装飾であふれています。


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camera:Nikon

館内撮影は撮影許可を取っています。

コメント欄、ようやく回復いたしました。ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。





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大楠そびえて -房総、笠森観音にて 

 

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.....わが魂はこの土に根差し 葉音で歌う生命の叫びを
福山雅治 「クスノキ」より 一部抜粋

今から思えばあっというまに、ゴールデンウィークが終わってしまいました。これまで、GWに、のこのこと京都や鎌倉、はたまたディズニーランドなどへ出かけ、人の波に圧倒されてクタクタで帰ってきたことが多かったです。今年は、ぜったい空いていて静かで、しかもステキな所へ行きたい、と考え、房総半島の奥地(?)の笠森寺へ行きました。
GWだというのに、遠いせいでしょうか、空いていました!静かでとてもよかったです。

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境内には巨樹がたくさんあります。参道の脇にあるこの楠は子宝に恵まれるという大楠。この楠の洞をくぐると子宝を授かるそうですよ! 観音様が向こうにいらっしゃいます。

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下の写真の観音堂は、1018年の建立。国の重要文化財。日本で唯一の「四方懸造」という造りだそうです。 浮世絵にも描かれています。

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二代目歌川広重

ここの階段、それは急でのぼるの少し怖かったです。でも登りきると、房総の緑の山々が360度広がっていて、眺望抜群でした。

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断崖に立つ観音堂を支えるように大楠が葉を茂らせています。五月の風が葉を鳴らす快晴の昼下がり。


 
笠森寺は黒い招き猫(子宝に恵まれるという)で有名です。


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小湊鉄道沿線は田植えが終わり、水田が春の光の中で輝いていました。
下は最寄の上総牛久駅。

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camera:Olympus






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時計の美術館 -鯉のぼりの頃 

 


人はそれぞれ、速さの違う時計を持っているような気がする。

星野富弘

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四月の終わり、セイコーミュージアムに行きました。
はるか昔、人は日時計で太陽の影の位置から、「時」を知ろうとしたそうです。
それから水時計や砂時計が発明され........... 

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今やGPS時計がつくられていますね。下はセイコーが誇る最新のGPS時計。
ああ、一つ、ほしいなぁ!
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いろいろな時計が展示されていました。こんなのとか。

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こんなのも↓ それはたくさんの時計が時計の歴史とともに展示されていました。

この時計、ちゃんと動くんですよ!この和時計は150~250年ぐらい前、つまり江戸時代につくられ、江戸時代の「時の法則」にしたがって、鳴ります。係の方が鳴らしてくださいました。感激しました。

江戸時代の時間って、現代とはかなり異なったもので、世界的に見ても、それはユニークなものでした。今は、一日が24時間で、つまり一日が24の単位で、一つの単位は変動することはないですよね。いつも60分です。

ところが、江戸時代の場合、夜明けから日没までを6つに分け(単位::刻)、そして日没から翌日の夜明けまでを6つに分けていました。 すると変なことがおこります。季節により、昼の長さと夜の長さが異なるため、6つに分けた単位じたいが、季節ごとに長さが変化するのです。

さらにびっくりしたのは、この和時計が、季節ごとの変化に合わせて、時を告げたことです。すごい技術力!その仕組みは4つの錘 ↓ とナントカ・カントカという(すみません、私の可哀そうな頭では覚えられなくて)部品で、調節したんだそうです

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江戸期の浮世絵にも和時計は描かれています。

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夜明けに起きて、日が暮れると寝る。これが昔はふつうでした。不夜城なんて無縁の世界。←吉原なんかは夜、灯がついていたんでしょうが.....そんな素朴な生活から、私たちはなんと遠く離れてしまったのでしょう! 

時計の美術館のあとに、亀戸の商店街に立ち寄りました。
鯉のぼりがたくさん飾られていました。もうすぐ端午の節句ですね。


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camera:Nikon




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