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乙女椿 ―春の光のなかで 

 


春ここに 生るる朝の 日をうけて 山河草木 みな光あり
佐々木信綱


春本番ですね。桜前線が北上をつづけています。桜を少し撮りましたが、まだPCにあげていないので、歩いて2分ほどの小さな小さな公園に咲いているお花を。先週撮りました。私はいい年をして、この乙女椿が大好きです。乙女椿には、赤や白もありますが、この桃色というか、ピンクのがいちばん好きです。ね、本当に、かわいいでしょう!

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レンギョも咲いています。

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足元にはこんな可憐な花が。水色の小さな花がオオイヌフグリ。
ピンクのはヒメオドリコソウ

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ユキヤナギも満開です。


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camera:Nikon


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生糸の記憶 -旧神戸生糸検査所 

 


かつて純白の光沢にかがやく生糸が日本最大の輸出品だった時代がありました。高度経済成長期の前まで、多くの農村では養蚕がさかんでした。各地で生産された生糸は、日本に二つあった(横浜・神戸)国立生糸検査所で、厳密な検査を受けたのち、船積みされて海を渡ってゆきました。

ここは旧神戸生糸検査所。ありし日、多くの生糸が運び込まれ、ここで検査を受けました。建物は保存されています。品質検査がおこなわれていた広い部屋には、生糸輸出の記憶をとどめる各種検査機器や資料が展示されています。


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生糸が展示されていました。本当にきれいですね。
現在国産の生糸は、そのほとんどが国内向け(着物などに)です。

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正面玄関。飾りは蚕の頭部です。
建物は現在、「KIIT+O」としてデザインやクリエイティブな活動の拠点を目指しています。

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側面から眺めると、こんな感じ。なんか早稲田大学に似ていますね。


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内部です。

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道をはさんでお隣が神戸税関です。
税関の建物も保存されています。この税関を通関して、船は出航していきました。
この税関はもちろん現役です。


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神戸税関内部。正面玄関に立っている警備員の方が内部を案内してくださいました。

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旧神戸生糸検査所には、生糸につけた輸出用のきれいなラベルがたくさん展示されていました。みんなとても日本らしいデザインばかり。

私は以前、横浜の開港資料館で、生糸のラベルを再現した絵葉書を買ったことがあります。菊の大輪がデザインされたとてもきれいなラベル。これです。


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生糸は今日、横浜・神戸の両港からほとんど輸出されていません。生糸輸出の華やぎは今は昔。残された美しい「RAW SILK」と記されたラベルたち。それらは生糸の物語を記憶する小さなかけらなのでしょう。

camera:Olympus

*横浜第二合同庁舎は、元は横浜の生糸検査所です。




category: 神戸

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ちょこっと南房総の花 

 



菜の花ばたけに 入り日うすれ
  見わたす山のは かすみ深し
  春風そよ吹く 空を見れば
  夕月かかりて 匂い淡し

この歌詞のように、春の夕べ、菜の花が霞みのなかで淡く咲く風景をじつは見たかったのですが、先日、ぶらりと行った南房総で見た菜の花、真昼の陽光のなかで、目が痛くなるほどのレモンイエロー、いえ、菜の花イエローに輝いていました。

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富津では生海苔フェアーをやっていました。
海苔工場(影丸)で海苔の製造過程などを見学しました。

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この方、そこの社長さん。撮ってください、とのことで、パチリ。洗濯バサミをクールに決めておられます。長年、海苔漁をなさっていた日焼けしたお顔には風格が漂い、ユーモアあふれるそのお話がとても楽しかったです。人物は家族や友人以外、ほとんど撮ったことがないので、上手く撮れませんでしたが.........房総では、名物の貝の浜焼きをいただきました。


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河津桜が満開でした。房総はお花で有名。
いたるところにいろいろ花が咲き誇っていました。

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うちの近所の公園でも早咲きの河津桜(下)が満開を迎えようとしています。そして、お隣の高校では、先日卒業式がありました。最近の卒業式は河津桜が咲く頃、行われるんですね。高校の体育館から卒業式ソング、森山直太郎さんの「さくら」の合唱が聞こえてきました。本当にいい歌です。もうすぐソメイヨシノが開花しますね。 

「さくら」の合唱がYoutube
にありました。← お好きな方はクリックしてください。


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手作り ワインレッドのトートバッグ 

 


ちょっぴり暖かくなりましたね。友人が新しいトートバッグを作ってくれました。
色はワインレッド。これです。

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去年、彼女に黒いカメラ用のトートバッグを作ってもらい、愛用しています。二つのトートバッグは合皮製。とても軽く、雨に強く、まちが広く、使い勝手がいいので、結局、他のバッグを使わす、黒のトートバッグばかり使っていました。買い物をしたおりも、たっぷり入るので助かります。それで、違う色のも欲しくなって、友人に新しいのをお願いした次第です。

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中はこんな感じ。明るいピンクの花柄です。内部が「明るい」色なので、バッグの中を探しやすいので、助かります。ご存知のように、カメラって黒系の部品が多いですよね、レンズのキャップが黒だったり。必要な時は、インナーケースがすっぽり入るサイズになっています。内ポケット・外ポケット、合わせて五つ。底には金具の鋲が打ってあり、地面においても汚れないようになっています。

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こんな可愛いおまけのポーチまで作ってくれました。

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ちなみに下は、友人が去年作ってくれた黒のトートバッグ


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手作りって、ほっこりした温かさが伝わってきますね。作ってくれた人の心が入っているからでしょう。世界にただ一つしかない、ワインレッドのトートバッグ! 友人に感謝です。





category: something cool

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春よ来い、早く来い -支倉常長像 

 


このところ本当に寒いですね。先日上野へ行ったら、博物館の黒門が開いていて、お庭が見えました。梅が満開です。三月、植物は季節を忘れずちゃんと花を咲かせるのに、最近の寒さはいったいどうしたことでしょう。で、花に誘われてちょっとのぞいてきました。別に平成館で特別展なんぞはやっていませんでしたが。

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現在、「支倉常長像と南蛮美術」展を本館2階でやっています。支倉常長{1571-1622)は、伊達正宗の家臣。約400年前、正宗の命を受け、伊達藩の帆船、サン・ファン・バウティスタ号で大航海して、はるばるイタリア、ローマまで行き、ローマ教皇パウロ5世に拝謁しました。途中スペインにも寄り、スペイン(当時、エスパーニャ)国王フェリペ3世にも拝謁しています。(慶長遣欧使節団)

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この支倉常長像は、17世紀のイタリアの画家、アルキータ・リッチ作で、とても大きな絵です。実に美しく見事です。もう、びっくりしましたよ。撮影はモチロン禁止なので、博物館の正門前にあった看板のを撮りました(下)。

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驚いたのは、この常長の羽織袴。見てください!ススキと鹿が描かれた秋柄です。なんで、秋柄を着ているかというと、ローマ教皇に拝謁したのが、秋だったからなんですって!常長はこの衣装を主君の正宗から下賜されました。正装用に春夏秋冬と柄が異なるのを用意していったそうです。

伊達正宗はバサラなる「伊達者」の語源です。この季節感を取り入れた身づくろい、パーフェクトですね。まさにここに伊達者あり!といった感じ。 

絵は保存状態がよく、金糸をつかった華麗なデザインと色使いの刺繍が美しく、うっとりしました。後方に描かれているのは、伊達藩の船、サン・ファン・バウティスタ号。船首に伊達家の家紋、九曜紋がかがやき、マストには、支倉家の家紋、逆さ卍が描かれた旗がなびいています。

常長が帰国したころには、キリスト教禁令になっており、「失意」のうちに亡くなったとか。そうかもしれません。「失意」、たしかに。でも、そんなふうに通り一遍に総括していいのかしら?あの時代に世界一周して(私には無縁!)、当時の日本の誰もが見たことのない世界を見て、誰も経験できないことを経験したのですから。私なら、幸せな人だと思いますが ← ええ?異端的な考え? かも(笑)。


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上野公園では、花見シーズンの準備が着々と進んでいるようです。

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camera:Nikon



category: 美術館・博物館

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黄なるさざめき -噴水の印象 

 


最近、噴水の写真を撮りました。下の三枚もそのなかのもの。以前、白秋の噴水の詩にでてくる「水盤の黄なるさざめき」が撮れたら、いいなぁ、と思っていたところ、ちょっとそれに似たのが撮れました(笑)


噴水のゆるきしたたり ―
霧しぶく苑の奥、夕日の光、
水盤の黄なるさざめき、
なべて、いま
ものあまき嗟嘆(なげき)の色

北原白秋 噴水の印象より



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camera:Nikon

category: 水鏡 reflections

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