光のストライプ -something cool 2 

 

その階段を上るとき、カラフルな光彩につつまれます。新緑のみどりと空と水の青を背景に、光が階段にストライプの紋様を造りだします。




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階段の上には、こんな世界が広がっています。

 
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階段の途中から見下ろせば、こんな感じ。 光は魔術師ですね。


  
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東京国立博物館にて


camera: Nikon







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藤の花に寄せて ー藤の花と和菓子 

 

藤の花があちこちで咲いています。私の母校には大きな藤棚がありました。四月の終わりから五月にかけて、藤の花がそれは見事に咲いて、風が吹くと甘い香りが漂ってきたものです。学校に通っていた頃は、藤はごく当たり前で、たいして気にもしなかったのですが、卒業して藤棚が身近な存在でなくなると、あの藤棚のことをよく思い出します。
今頃はきれいだろうなぁ。 

 
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藤の花もステキですが、藤の花を型どった和菓子もとてもきれいですね。 
花より団子の私..... 

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camera: Nikon



お好きでしたら、玉三郎のすばらしい「藤娘」をご覧ください。 なんか英語の解説版しか見当たらなくて、ごめんなさい。
 




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高架下の中古レコード屋さん  -いろんなお店  2 

 

昨日のテレビで、ニューヨークでは、LP盤のレコードが最近人気だといっていた。若者もLPを買っているんだとか。へぇ~~と思いながら、神戸高架下商店街でひっそり営業している中古レコード屋さんを思い出した。戦後闇市があったというJR高架下の、延々とつづく細く長い古めかしい商店街には、何軒か中古レコード屋さんがある。



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このお店もその一つ。 三宮高架下あたりはにぎやかで混雑しているものの、西へ行けば行くほど、人通りは少なくなり、シャッターを下ろした店が目立つようになる。その日、驚いたことに、お店からジョージ・ハリスンの曲が低く流れていた。ちょっと怪しげな雰囲気をとどめる商店街で聞いたビートルズ。ジョージの曲では ↓が一番好き。 本当にステキな曲。

George Harrison  "While My Guitar Gently Weeps"  ← クリックすると、youtube 



camera: Olympus





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水芭蕉の和菓子 

 

水芭蕉を型どった和菓子。 つい買ってしまいました。 尾瀬は六月が水芭蕉の見頃。私、尾瀬が大好きです。今年、水芭蕉、見に行けたらいいけど.....行けそうもない.....


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そして先日、久しぶりに家をゆっくり片づけていたら、とんでもないものが出てきました。バレンタイン・デー(ホワイト・デーではなく)にもらったチョコです。もう二か月以上前のチョコ。食べられるのかなぁ? バレンタインの時は色々いただくので、後で食べようとその時は考えて戸棚の奥にしまってあったもの。アホですね。で、とりあえず、写真に撮りました。 賞味期限は切れていましたが、もちろんその後いただきました。お腹、こわしませんでしたよ。


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あ~あ,もう少し深く撮るべきでした。F値... ↑


家ではピンクの椿が咲いています。 で、椿の和菓子も一緒に.

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お菓子の写真をつらねてちょっと恥ずかしい...... 


camera: 上の三枚 Nikon
       最後:Olympus





category: お菓子

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ツツジが咲く頃 -水鏡 reflections 7 

 

ツツジの季節になりました。水面に、鮮やかな色に咲き誇るツツジが映り、池も春色に染まります。



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日本の伝統色
には、躑躅色(つつじいろ)と呼ばれる美しい色があります。下のツツジの花の色です。 フランスやイギリス、インドなどそれぞれの国には、その国の自然や文化を反映した独自の伝統色があります。 でも、つつじ色は他の国にはありません。つつじはもともと日本の山野に自生する植物。 私は、つつじ色がi彩る日本の自然がやっぱり一番好きです。



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camera: Nikon

category: 水鏡 reflections

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善峯寺と正法寺 -京都・大原野を訪ねて 3 

 

今年4月初め、京都洛西、大原野を訪ねた折りのつづきです。

善峯寺(よしみねでら)は、JR東海のコマーシャル「そうだ京都行こう」に登場した天空にそびえるお寺です。春の桜・秋の紅葉編両方が制作されています。桜の満開は、例年4月中頃過ぎだとか。桜の満開時はまさに夢のような光景と聞いていますが、私たちが訪れた時はせいぜい三分ぐらいでした。 下界を見晴らせるじつにすばらしい立地にあります。 また秋の紅葉時に行けたらいいなぁ!



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善峯寺は天台宗の古刹です。 西山古道にそった木々につつまれた静かな山の中にあります。ちょっと山登りをしたい方にはちょうどよい標高です
。 五代将軍、綱吉の生母、桂昌院ゆかりのお寺でもあります。 善峯寺をふくめ、大原野の場合、京都の他の有名スポットに比べて、観光客はかなり少ないのではないでしょうか。私、混んでるところ、苦手なんです。

      
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のえんえんとつづく五葉松をご覧ください。「遊龍の松」です。樹齢約600年。幹が横にずっと這うように約40m伸びています。天然記念物です。
 
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山桜が咲いていましたよ


最後に大原野神社の向かいにある正法寺を訪ねました。 お庭としだれ桜がとても印象的でした。

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camera: Olympus


category: 京都

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八重桜 -普賢象-  

 

近くの小さな公園で今年も八重桜が咲いています。淡紅色の大輪の八重桜。どうやら「普賢象:ふげんぞう」という品種らしいです。  
 


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「普賢象」は室町時代からあったといわれる古い品種。葉化した雌しべが普賢菩薩の乗る象の鼻に似ていることからこの名がつけられたとか。 たしかに中央部の雄しべ、長くのびています。

いにしへの 奈良の都の八重桜....... と詠まれているので、八重桜って、きっと神代の昔から日本に自生していたんでしょうね。

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公園の木々が、柔かな若芽をいっせいに、太陽の方向へ伸ばしています。もうすぐ新緑の季節ですね。

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camera:Nikon


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桜柄のマカロン・ポーチ -kawaii 2 

 

マカロン・ポーチ、英語ではmacaron purse。 このカワイイ、まん丸いものの呼び名です。どういう用途に使うか、ご存じですか? 男子の方でご存じの方は、たぶんとても少ないのではないでしょうか。



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中学以来の友人が丹精して作った桜柄のマカロン・ポーチ。 去年の秋のバザーで、あまりにカワイイので、私も一つ買いました。 その名の通り、マカロンにそっくりでしょ? ええ、私、マカロンも、大好きです。

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ファスナーを開けると、とても丁寧なつくりになっています。

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桜味のマカロンと並べてみると、ほらね。ほぼ同じ大きさです。

 
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で、何に使うかというと?

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五百円玉が5つはゆうに入ります。 ストライプがついているので、バッグの上からでも,中に入れても、使えます。友人が作ったカワイイ、マカロン・ポーチ。私の宝物です。 桜の季節に、桜と一緒に撮りました。

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camera:Nikon



category: kawaii

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西行桜 京都・大原野を訪ねて 1 

 

西行が二十三歳で出家した寺、京都・大原野にある勝持寺。花の寺として知られています。境内には「西行桜」と呼ばれる枝垂れ桜があります。平安時代末期に西行が植えたと伝えられる桜の三代目に当たります。



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先日訪ねた折は、境内の桜は三分咲き程度。 京都市内は満開のところが多かったのですが、勝持寺はかなり山あいにあるからでしょう。 西行の時代、ソメイヨシノはまだ存在していなかったので、西行が詠んだ桜は、山桜だと、高校の古典で教わりました。 でも本当にそうなのかな? 古来日本は、山桜以外にも多くの品種の桜が自生する国。 枝垂れ桜なども歌に詠んだかもしれませんね。  
 

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山桜 勝持寺で咲き誇っていました。

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間違いやすいですが、大原野は西京区にあります。一方、三千院で有名な大原は左京区です。大原野には竹林がずっと広がっています。おいしい竹の子の産地。 下は勝持寺の竹林。

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のどかな春の一日、大原野を歩きました。 田園はこれから作付が始まります。畔には野の花が可憐に咲いていました。

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世阿弥の「西行桜」には、桜の精が出てきます。 私はぜったい、桜には桜の精が宿っていると思います。

いつか、いつか、桜の精が匂い立つような桜の写真を撮れるようになりたいなぁ。


春風の 花を散らすと 見る夢は さめても胸の さわぐなりけり 西行
 
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桜が舞い散り、椿も散って.....


camera: Olympus



category: 京都

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赤いバラの額 -still life 2 

 

一輪の赤いバラ。とてもシンプルなのに、撮ってプリントにし、額に収めるまで悪戦苦闘しました(笑)  やっといま玄関の棚に置きました。それはほの暗い西北を向いた場所。明るくはないので、なにかぱっと心が華やぐものが欲しいなぁ、と日頃、思っていました。 


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写真教室でバラを撮り、四つ切のプリントにし、額装するまで、じつは大騒ぎ(恥)でした。 途中、レンズにごみがついていることがわかり、ニコンのセンターに持ち込んだり、引き延ばした場合、小さなプリントととは少し異なるものになることなどがわかりました。また額装する場合、それも考慮して撮らないといけないことなど。 

デジタルの場合、プリントにすることがフィルム時代よりずっと少ないですね。 
「写真はプリントに仕上げてこそ、はじめてわかる」と先生のお言葉。ハイ、身に沁みました。 いろいろなことを学んだ一輪の赤いバラ。 いま、明るく、華やかに、玄関で咲いています。うれしいです。


で、額を置いたほの暗い棚を撮ってみました。 静物画のように撮りたかったのですが、それってすごく難しいですね。 静物画のように撮るためには、ライティングか何か工夫をしないとだめなんでしょうが、北の方向から差す自然光だけで撮ったので、イマイチ。 それでモノクロに編集すると、こんな感じ。


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camera: Nikon





  

category: still life

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tag:   写真教室 
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白木蓮 

 

白き乳の ふくらみおもふ 木蓮の 日光のなかに 咲きみだれたる 前田夕暮



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京都・大原野の正法寺前で咲いていました。 白き乳......短歌のとおり、清楚な白い乳房のようですね。

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camera: Olympus




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2013 桜  

 

今日の雨で満開だった桜も散ってしまいそう。残念です。桜の見ごろはほんのひと時。今年の桜をカメラに収めました。 桜の繊細な美しさ、艶やかさ、そして清々しさを、撮るの、むずかしいですね。



   
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雨に咲く桜も情緒があります。 けれど青い空が背景のほうが晴れ晴れしい。 桜を撮るとき、私は時々白とびするのですが、どうしたらきれいに撮れるのかなぁ?
 
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色々な種類の桜が咲いています。白、ほんのりピンク、きれいなピンク、濃いピンク。

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以上9枚↑camera: Nikon


下の五枚はオリンパスで撮ったもの。最初の二枚はうちから歩いて15分ぐらいの芦屋川の桜です。えんえんと桜並木がつづいています。ここがうちから一番近い桜の名所。 

川の水は澄んでいて水遊びができます。六甲山系の山が迫っています。六甲からの風が気持ち良い、桜咲くこの時期、花見を兼ねてたくさんの人たちが散策しています。ですが、それほど混雑することはありません。

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芦屋川の桜で面白いことがあります。 川沿いに在原業平のかの有名な歌の碑があります。

世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし (古今集)


この歌は、業平が現大阪府枚方市にあった渚の院で詠んだ歌なのですが、芦屋市はちゃっかりと、この歌の碑を建てています。 というのは、業平は芦屋に別荘をもっていたからなのですが.... でもね、そんな碑があれば、まるでここであの歌を詠んだという誤解が生まれそうですね。 写真はかなり上流付近ですが、その碑はもっと下流にあります。 東京にも業平橋がありますね。芦屋にも業平橋があります。

六甲山麓のいたるところに、「動物に注意」という看板があります。 動物って? もちろん、イノシシです。 花見客に恐れをなして、イノシシちゃん、芦屋川には見当たりませんが。 

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家の近くにいたまだ子供のイノシシ

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最後は須磨浦公園の夜桜です。海が暗くてわかりにくいですが...、源氏物語の須磨の帖の舞台ですので、蕪村も芭蕉も訪れていくつか句を詠んでいます。 蕪村の例の
「春の海 ひねもすのたりのたりかな」は須磨で詠まれました。 

で、業平さんがらみだと、須磨に、業平の兄の在原行平さんが一時配流されていました。二人は史上名高いプレイボーイ。行平さんと海女たちの恋の物語が語り継がれています(能に出てくる松風と村雨)。

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お好きでしたら、コブクロの「」を。 クリックするとyoutubeへ行きます。




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