肥薩線、嘉例川駅にて 

 


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「時が止まったような」という表現があるけど、時は止まっていない。時計はしっかりと時を刻み、列車は定刻にやってくる。1903年(明治36年)の開業の嘉例川駅。100年以上前に建てられた木造駅舎は、無人だけど今も立派に現役!九州一人気の駅弁がここで売られている。

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この駅に、特急「はやとの風」が停車する。若いきれいな車掌さんが二人降りてくる。ほんの束の間の停車時間、駅はふたたび血がめぐるかのように動きだし、華やぐ。にこやかな運転士さん。やがて、疾風のごとく列車は去ってゆき、静まり返ったホームに早春の陽がまぶしい。

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D51@佐原駅 

 


「古の神社を撮る」、という撮影会に参加したら、佐原駅にはD51がいました(びっくりポン)。これには撮影会の主催者も驚いていました。なんか本格的に走るための予行演習で、その日は走るのだとか。予行演習であろうとなかろうと、私にとってはうれしい珍なるおまけ。 予行演習だというのに、沿線にはカメラの列。すごいですね。で、ちょっと鉄ちゃんをしました。D51の撮り方なんてよくわからないので、変かもしれませんが。私にとっては、初めてのD51の写真です。

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このD51、「鉄道省 鷹取工場、昭和15年」となっています。 鷹取工場、知っています!これ、神戸にあって、須磨に海水浴に行くときに、電車から見えるんです。今でも列車とか電車、つくってますよ。 へぇ~~、なんかなつかしい!

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機関士さん。とても信頼できる感じ。こんな方たちに運転してもらえたら、事故の心配なんかなく安心して乗れそう!!

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列車がえび茶色で昔なつかしい!小学校のころ、見たことがあります。

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シュシュポッポ、シュシュポッポ、煙をはいて、D51君が走ります!

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ある日、ぼくは...... 

 


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東京駅丸の内北口 

 



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台風12号 

 


運が悪いことに、台風12号が直撃した日の朝、新幹線に乗っていました。約1時間の遅れ。名古屋駅ではこんな感じ。

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夕方、雨が止んで出かけると、家の近くの川では、イノシシ君が一頭、川床の水に浸からない狭い石の上に取り残されていました。いつもこの川には6~7頭いるのですが、他のイノシシたち、どうしたのでしょう? 六甲のお山に帰ったのならいいのですが、もしかすると、濁流にのまれて海へと流されたのではないでしょうか?カメラ目線のイノシシ君、何やら心細げです。

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地下鉄アート  

 

最近は地下鉄もおしゃれになりました。地下鉄アートとでも言うのでしょうか、さまざまなアートが地下鉄の駅をかざっています。下は大江戸線の六本木駅。ホルンやらいろいろな楽器が楽しそうに音楽を奏でています。

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いろいろあるけど、同じく大江戸線の清澄白河駅はすごいです。ホーム両側の壁いっぱいに、江東区で生産された工業製品のスクラップをリサイクルして、「20世紀文明の化石」と題された大アートが展開されています。

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壮大なテーマなんですよ。ビックバンに始まる宇宙誕生、太陽系の形成、日本列島の誕生、日本の首都東京の進展、未来の展望などなど。愛を表現したこんなのもあるし↓ 


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地下鉄の歌といえば、やはりこれでしょうか。ロンドンの地下鉄で、偶然元カノに逢った実話を歌にした  James Blunt の "You are Beautiful"。

この歌、耳にたこができるほど、数年前に流れていましたね。 世界的大ヒット。 ジェームス・ブラントの元カノ、別れた元カレから、何度も”You're beautiful!" と叫ばれてどんな気持ちなんでしょうね? でも、とてもいい歌にはちがいありません。お好きでしたら、お聞きください。




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松本行 E257系特急 -村上春樹 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 

 

村上春樹の新作、「色彩を持たない多埼つくると、彼の巡礼の年」。 発売1週間で100万部突破。 恥ずかしながら私も、この100万部の売り上げに貢献した一人。 別にハルキストじゃないですよ。たぶんミーハーなんでしょう、村上春樹さんの作品は新作が出るたびになんとなく読んでいるので.... 

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いつも私にひっつきまわり、本を撮ろうとしたらさっそく邪魔をしに来た、なおタン。


鉄道会社で駅舎の設計をしている、多崎つくる。この小説の最終章で、つくるは新宿駅の9・10番線プラットフォームで、松本行きの最終の特急列車が夜の闇に消えてゆくのを、ベンチに座って見送ります。 

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列車はE257系です。私が松本行きの列車に乗った最後は、はるか学生時代で、どんな列車だったかよく覚えていません。私は列車や鉄道についてほとんど何も知りません。そのため、E257系なるものがどんな列車かとても気になりました。というのは、最終章になっても、イマイチ、お話がよくわからなかったからです。 
  

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新宿駅でわかったことは、松本行きE257系特急列車↑が、特急あずさ号であること。そしてそれがとってもカラフルな列車だということ。「あずさ」には二種類あります。上のE257系あずさ(甲府へ行くE257系「かいじ号」と共通) と、スーパーあずさ号です。 下は松本行きのスーパーあずさ号で、オフホワイトと淡い紫色をしています。   

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新宿駅を出発するスーパーあずさ号
 
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不思議に思うのは、なぜ村上春樹さんは、最終章でE257系特急列車が「あずさ号」だと具体的な名前を出さなかったのか? またなぜ、色彩を持たない <つくる> が見送った「あずさ」が、日本でも有数の色彩豊かな列車であることに一言もふれなかったのか?E257系がカラフルな列車であるのを知らなかったのは私だけで、それはみんなが知っている常識なの? 

じっさいE257系は車内もびっくりするほど、色彩に満ちています。車体側面の鮮やかな色たちが、車内のそこかしこに使われていて、とてもきれいな車内です。 

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この小説は英訳作業が進められています。英語タイトルは:Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage となるみたいですね。 カラーレスのつくる君が見送ったカラフルなあずさ号。 面白いですね。 

電車の写真をほとんど撮ったことがなかったので、今回少しカメラの練習で撮ってみました。むずかしかったです。ヘタな写真ばかりで......どうして撮ったらいいかよくわからず、駅で右往左往していましたよ。 


Cameras: Olympus & Nikon 








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